・神戸学院大学心理学部心理学科 教授
・University Guest (Academic) Melbourne School of Psychological Sciences, The University of Melbourne
速報
★2024年8月7日 本学の清水寛之教授,神戸女学院大学心理学部木村昌紀教授との共同研究の一部として,What is necessary for Japanese expatriates to overcome their confusions in China?: From a perspective of cultural adaptation.というタイトルのポスター発表がインドネシアのバリ島で開催されるThe 27th International Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology(IACCP)にて,発表しました。
★2024年7月23日 本学の清水寛之教授,神戸女学院大学心理学部木村昌紀教授との共同研究の一部として,What Confuses Japanese Expatriates in China?というタイトルのポスター発表がチェコのプラハで開催されたThe 33th International Congress of Psychology(ICP)にて成立しました。
★2024年4月1日 本日辞令交付を受けて,肩書きは「教授」になりました。そして,本日よりUniversity Guest (Academic)として,Melbourne School of Psychological Sciences, The University of Melbourneに1年間在籍いたします。
★2024年3月30日 2023年9月−12月に外国人研究員として受け入れた中国河南大学の斉芳珠先生が本学で行った講演録(11月1日)は「神戸学院大学心理学研究」第6巻第2号に掲載されました。毛は通訳につとめました。PDF
指導している大学院生成瀬さくらさんの卒業論文(中村珍晴先生は当時の指導教員)を加筆修正した投稿論文が掲載されました。投稿論文の執筆および改稿に貴重な助言をくださった各方面の先生方に感謝いたしております。
成瀬 さくら・毛新華 ・中村 珍晴 (2023). 女性の指の形がその持ち主の対人印象に及ぼす影響 ――指の細さと長さの観点から―― 神戸学院大学心理学研究, 6, 11-20.
★2024年1月31日 指導している大学院生成瀬さくらさんの卒業論文(中村珍晴先生は当時の指導教員)を加筆修正した投稿論文が掲載されました。投稿論文の執筆および改稿に貴重な助言をくださった各方面の先生方に感謝いたしております。
成瀬 さくら・毛新華 ・中村 珍晴 (2023). 女性の指の形がその持ち主の対人印象に及ぼす影響 ――指の細さと長さの観点から―― 神戸学院大学心理学研究, 6, 11-20. PDF
★2023年11月18日 中国・錦州医科大学主催の2023年儿童青少年积极心理健康教育国际学术研讨会(日本語訳:2023年子どもと青少年のためのポジティブ・メンタルヘルス教育に関する国際シンポジウム)にオンライン登壇。演題は「基于中国文化要素的社会技能训练方案及其效果(日本語訳:中国文化の要素に基づいた社会スキル・トレーニング・プログラムとその効果)」
★2023年11月 指導している大学院生の論文が採択されました。
成瀬 さくら・毛新華 ・中村 珍晴 (2023). 女性の指の形がその持ち主の対人印象に及ぼす影響 ――指の細さと長さの観点から―― 神戸学院大学心理学研究, 6, 11-20.
★2023年9月 日本心理学会第87回大会にて,日本心理学会留学生ネットワークのシンポジウムの司会をつとめました。
毛 新華 (2023). 日本心理学会大会企画シンポジウム(IS-010 一般公開):Where former international graduate students are currently working and how they decided to remain in Japan or go back to their home country. 企画代表者:日本心理学会国際委員会 企画者:毛 新華・佐藤 徹男・家島 明彦・山本 真也 司会:毛 新華 話題提供者:王 瑋・春原 桃佳・林 萍萍・ウィルソン ダンカン 指定討論者:佐藤 徹男・家島 明彦・山本 真也 日本心理学会第87回大会 (9月15〜17日 神戸国際会議場にて 対面・オンライン)
★2023年8月 分担執筆した本が出版されました。
毛新華(2023). 「多文化共生のコミュニケーション」 大坊 郁夫(編著) コミュニケーション・デザインのこころ戦略 ——対人コミュニケーションの最適化—— ナカニシヤ出版 pp.79-94.
★2023年8月15日 心理学部と学術提携関係にある中国・遼寧師範大学心理学院を訪問し,胡金生院長の大学院ゼミを見学するとともに両学部のポストコロナ時代の交流について話し合った。
★2022年12月 神戸女学院大学の木村昌紀先生との共著論文が掲載されました(2022年12月28日)。
毛新華 ・木村昌紀 (2022). 中国人留学生を対象とした日本文化的社会的スキル・トレーニングの効果性 神戸学院大学心理学研究, 5, 39-52. PDF
★2022年3月18日 Asia-Japan Research Institute, Ritsumeikan University主催の International symposium by cross-culture psychologist from Asia, Cross-cultural adaptation for Asian people: challenges and the self-growthにて,”Interpersonal relationships and the cross-cultural adaptation” を題とする話題提供した。
★2022年2月 学生の学部時代の指導教員とともに指導した大学院生の論文がオンラインになりました(2022年2月28日)。
森聡太・長谷和久・毛新華 (2022). 大学生のオンラインゲームの利用と援助行動との関連―ゲームの種類,利用時間,そして社会的スキルの観点を含めて― パーソナリティ研究, 30, 170-173.
★2022年2月 「文部科学 教育通信 No.525」に寄稿した本学部と学術交流協定を結んだ遼寧師範大学心理学院の紹介(パート2)が掲載されました(2022年2月14日)。
★2022年1月 「文部科学 教育通信 No.524」に寄稿した本学部と学術交流協定を結んだ遼寧師範大学心理学院の紹介(パート1)が掲載されました(2022年1月24日)。
★2021年12月 科研テーマの論文が掲載されました(2021年12月24日)。
毛新華 ・清水寛之・木村昌紀 (2021). 中国の在留邦人における文化適応課題の検討―日中文化の相違点の認識に関する調査から― 神戸学院大学心理学研究, 4, 33-42. PDF
★2021年12月 学生の学部時代の指導教員とともに指導した大学院生の論文が採択されました(2021年12月11日)。
森聡太・長谷和久・毛新華 (印刷中). 大学生のオンラインゲームの利用と援助行動との関連―ゲームの種類,利用時間,そして社会的スキルの観点を含めて― パーソナリティ研究
★2021年8月8日 関西心理学会第132回大会 シンポジウム「留学⽣として学び、教員として異国で働く−⼤いに語る⼤学と⼼理学−」に,話題提供者につとめました。発表タイトルは「日本で心理学の勉学・研究および教育に携わった24年間の所感—ソーシャルサポートの観点から—」
★2021年4月 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金:基盤研究(C)を獲得した 中国の在留邦人の文化適応支援に関する心理学的研究(課題番号:21K02991) 研究代表者:毛新華,研究分担者:清水寛之・木村昌紀 研究期間:2021年4月 – 2025年3月
★2020年12月 分担執筆した論文が掲載されました(2020年12月22日)。
Asuka Hatabu, Xinhua Mao, Yi Zhou, Norihito Kawashita, Zheng Wen, Mikiko Ueda, Tatsuya Takagi, Yu-Shi Tian (2020). Knowledge, attitudes, and practices toward COVID-19 among university students in Japan and associated factors: An online cross-sectional survey, PLoS ONE 15(12): e0244350. doi : 10.1371/journal. pone.0244350
★2020年4月 分担執筆した本の【新版】が出版されました(2020年4月)。
毛 新華 (2020). 「『家に遊びにおいでよ!』と言われたのに・・・・・・」 谷口淳一・相馬敏彦・金政祐司・西村太志(編著) [新版]エピソードでわかる社会心理学ー恋愛関係・友人関係から学ぶ 北樹出版 pp.52-55.
★2020年3月 分担執筆した本(2つの節担当)が出版されました(2020年3月30日)。
毛 新華 (2020). 第2章 心理学の歴史—心の進化と心理学史 第2節 心理学の歴史 pp.14-21.
毛 新華 (2020). 第14章 社会と文化 第4節 文化 pp.183-188.
長谷川千洋(編) エッセンシャル心理学 ナカニシヤ出版
★2019年12月 「神戸学院大学心理学研究」第2巻 論文掲載
毛 新華・清水寛之 (2019). 訓示的教示アプローチによる日本人の中国文化適応の促進−大連市(中国)の在留邦人を対象とした異文化適応セミナーの効果− 神戸学院大学心理学研究, 2, 1-8.
★2019年10月,「私の出前授業 高校生のための心理学講座@神戸学院大学」に 心理学ワールド 87, pp.30-31. に掲載されました。
★2019年8月9日,2019年高校生のための心理学講座(日本心理学会主催) in 神戸学院大学の講師を務めました。 当日の様子は こちら
★2019年4月1日から神戸学院大学心理学部の准教授になりました。
★Bizaia Vol.10 世代で違う中国人の消費スタイル に私の見解を引用しました。
★朝日新聞に、神戸学院大学のSocial in 〜地域社会とともに〜 Vol.58 インタビュー記事 (グローバル時代に欠かせない相互理解の技術をきわめる)が掲載されました。
★神戸新聞に、神戸学院大学のSocial in 〜地域社会とともに〜 Vol.58 インタビュー記事 (グローバル時代に欠かせない相互理解の技術をきわめる)が掲載されました。
★神戸学院大学のSocial in 〜地域社会とともに〜2018年12月、インタビュー記事 (グローバル時代に欠かせない相互理解の技術をきわめる)が掲載されました。
★中国・大連で発行された日本語のフリーペーパーWhenever Dalian2018年9月号に、単独インタビュー記事 が掲載されました。
★8月10日に、日本心理学会2018年度【高校生のための心理学講座】神戸学院大学会場企画担当を務めました。
★8月9日に、神戸市福祉協議会主催「社会福祉施設新任職員 業務の進め方研修②」の講師を務めました。
★7月31日、8月1日に、教員免許状更新講習の講師を務めました。
★中国・大連で発行された日本語のフリーペーパーWhenever Dalian2018年8月号に、中国の「佛系」についてコメントしました。
★2018年6月22日、中国・大連にて、神戸学院大学心理学部 & 大連ルーキー会コラボ企画である「日本人の中国文化適応に向けて」と題するセミナーの講師を務めました。掲載した広告はこちら
★「対人社会心理学研究」18巻 論文掲載
毛 新華・大坊郁夫 (2018). 中国人大学生社会的スキル尺度(ChUSSI)の短縮版作成の試み . 対人社会心理学研究, 18,113-121.